東京デスモ、MUTTSに連載開始!?

なんと、東京デスモが、あのマガジンハウス社発行のMUTTS(マッツ)に連載を開始した (但し、同雑誌はこの号で廃刊!)。以下はその掲載原稿、およびボツ原稿。

<掲載原稿>
東京デスモ(バンド)とは、、、、その1

 とにかくかわいい物、お洒落な物が大好きな東京デスモ、年に4〜5回行うライブでは手作りのクッキーなどを配っています。それでポットで持参したハーブ・ティーを飲めば、気分はもうカフェ!猥雑な雰囲気があるライブハウスを一瞬にして楽しい空間に変身させます。演奏する曲目は、メンバー全員が熱中しているフレンチ・ポップス風。パリのちょっとアンニュイな空気を再現しているつもりだけど、、、。ステージ衣装はおそろいのボーダー・ルック。首に巻いた赤いネッカチーフが空調になびきます。
 バンドを離れても、メンバーはプライベートでも仲良し。おいしいパン屋さん探し、自家製ジェラート作り、アロマテラピーなどがバンド内で人気がある休日の過ごし方ですが、リハーサルになるとみんな真剣です。たまに熱くなりすぎて泣き出しちゃうメンバーもいますが、そんな時は終了後みんながお気に入りのカフェに行ってあったか〜いカプチーノで乾杯!スイーツも一緒につければどんなわだかまりも消え飛びます。
 そんなちょっとおセンチでおカマな東京デスモがお届けする任侠物語、"Police Story E.P."が遂に11月4日に発売されます。お近くのレコード店、CDショップ、ハーブ屋、エステサロン等でお求め下さい。レコ発ライブは同じく11月4日、西荻窪ターニングで行います。詳しくはwww.tokyo-desmo.comまで。
<ボツ原稿>
東京デスモのデスモドロミック・ホリデー その1

自分が贔屓にしているロック・スターが休日を、つまりロック業に勤しんでいない時間をどう過ごしているのかは誰でも興味がある事だと思うが、今回は新作EPの発表が間近に迫った東京デスモのメンバーの休日を御紹介しよう。

午前9時頃起床。窓から空を見上げると、どこをどう切っても見事な秋晴れが広がる。そう、今日は楽しみにしていた休日。自分の好きな事を自分のスタイルでやろうと決意する。
 朝食は簡単なサラダとハーブ・ティーで済ませる。「美味しいし、健康にもいいから」という理由で飲んでいるハーブ・ティーだが、実はダイエット目的も兼ねているのは誰も知らない。そして軽やかな足取りでアパートメントを出て向かう先はお気に入りのスポット、代官山。
 暫く雑貨屋やポストカード屋を冷やかし、そろそろ本腰入れてショッピング。今日の目当ては先日雑誌で見た、秋を先取りした茶色のジャケットだったが、収穫はなし。気を取り直して行き着けのカフェでランチタイム。クロワッサン・サンドと熱〜いカプチーノで気分はパリジェンヌ。食後のスイーツにも魅了されるが、ダイエット中という事でガマン、ガマン。店を出た後は恵比寿まで足を伸ばして再びウィンドウ・ショッピング。かわいいアンテイーク調のランプシェードに遭遇し、即ゲッツ。最近の趣味と言えばこの様な中古インテリアに自分でビーズなどを装飾し、自分好みにカスタマイズする事。
 かさばる荷物に少々辟易しながらも、アパートメントまでお散歩を兼ねて歩いて帰ることにする。今日のトートバッグとコーディネートした赤いネッカチーフが心地よく風になびく。今日は帰ってからパスタでも茹でて、ワインも飲んじゃおう。その後は最近凝っているアロマテラピーもやろうかな。だって明日からはまた野郎臭い、ロックの仁侠世界に戻らなきゃいけない。それまでは、私の休日は私だけのヒミツのアッコさん。

そんなちょっとおセンチでおカマな東京デスモが繰り広げる仁侠世界、"POLICE STORY E.P."が遂に11月4日に発売します。お近くのレコード店でお求め下さい。詳しくはwww.tokyo-desmo.comまで。
※バックナンバーの入手は恐らく非常に困難です。古本や巡りもまたよし。それでも見つからない場合は最寄りの東京デスモにお問い合わせ下さい。