マックはおすすめか

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7年間ぐらい使っていたPowerMac G4、機能的に決定的な不足はなかったものの、小さな問題がいくつかあったので買い替えを決意し、昨年(2007年)の12月に最新のiMacを購入した。
PowerMac G4での小さな問題とは
  • スリープから復帰できない(SATAだかUSB2.0だかの拡張カードのせい)
  • ファンノイズがあまりにもうるさい
  • 電源が貧弱で起動できる内蔵HDDの数が限定される(大型筐体の意味なし)
  • 最新のiLifeがCPUの制限により利用できない
  • MacOS X 10.5を使うには若干パワー不足っぽい
  • 本体の問題ではないが17インチモニタが物足りない
  • bootcampやvmware fusionが使えない(Windows機が別途必要)
であった。

買い替え前のマックでは、iLifeとりわけiPhotoの使用頻度が高かった。その時点でiPhotoで管理していたデジカメ画像は1万枚を超えていたと思う。そうすると、写真データなどのバックアップが重要に思えてくるのだが、手作業で頻繁にバックアップを取るほどマメな性格ではない僕なので、どうしてもOSレベルでの自動バックアップが欲しかった(OSを10.5にしたかった)。
それに、iPhotoの動作がもっさりしていて、ますます忙しくなった最近の生活においてはちょっとした問題だった。iPhoto、OS、CPUのアップグレードでこれは解決できるのではないかと期待された。

スリープから復帰できないというのは、そもそも、マックの最大の美点のひとつを大きく損なう問題ではあったけど、最近の忙しい(細切れの時間しか作れない)生活の中ではこれがだんだん大きな問題として認識されてきた。じゃあ、電源つけっぱなしにしておけばいいじゃん、という考え方もあるだろうが、ファンノイズがうるさすぎてつけっぱなしになどできない。しかも、すごい発熱量だった(電気も大量に消費していたのではないか)。

それから、家でWindowsが必要となったときに、いちいち会社のノートPCを使わざるをえなかったのもネックだった。

そんなわけでiMacを購入したわけでが、上の問題は(解決できるものは)全て解決した。
OSXも素晴らしいが、新しいiPhoto、iMovie、iDVDが特に素晴らしい。
それに、スリープが使えて快適。細切れの時間しか作れない今の生活にはなくてはならないな。
HDDは外付けのケースを購入してFirewireでつないだ。外付けHDDの電源が本体のスリープと連動していないっぽい(ディスクの回転は止まるけど電源LEDがつきっぱなし)のはちょっとした不満だけれど、それはどちらかというとケースの問題かな。

「マックはやはりお勧めか」と聞かれたことがこの1ヶ月で2回あった。
当然、用途によるが、家庭用であればお勧めだ。判断基準はいろいろあるだろうが、最新のiPhoto、iMovie、iDVDを触ってみて、それが自分の求めているソフトウェアだと思ったならば、マック以外に選択肢はないだろう。
マックの価格が高いという意見もあるが、
  • iLifeあるいはiLifeに匹敵するソフトウェア(そんなのあるのか?)の価格
  • 上記ソフトウェアを習熟するのに必要なコスト(時間や労力を含む)
  • 上記ソフトウェアやOSを快適に使用できるハードウェアの価格
  • 将来的なOSアップグレード価格
をトータルで考えると、それほど高くない。デザインを思えばむしろ安い。
Windowsが必要(仕事以外でなんのために?)であればマックにWindowsもインストールすればよいが、その逆はできない。


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このページは、Ryuが2008年2月14日 20:23に書いたブログ記事です。

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